従来のCANに加え、CAN-FDにも対応。MLT Advance Technologyの採用により、エラー送信機能、ハードインクリメント機能等、新機能を多数搭載と共に、ポート機能パフォーマンス向上、プログラム送信機能強化といった従来機能をより強化した最新モデル。
【対応プロトコル】
CAN-FD/CAN,LIN,CXPI,I2C,ISO14230,IE-Bus,SPI,UART,Ethernet and more…
(2024年6月改訂版)
MLT Advance及びMPSのお貸出しプラン
過渡期に合わせて増設したい、多回線モデルを使用してみたい 等、ご希望に合わせてお選びいただけます。
(2024年6月改訂版)
取得した通信ログとUSBカメラでキャプチャした動画がMLT Advan Navigatorで保存・再生可能。
(2024年6月改訂版)
MLT Advan Navigatorにて他プロトコルとEthernetログを同時通信ロギング可能
Ethernet と TCP/IP・UDP を分けたログ表示に加え、モニタしたいデータを簡単表示
(2024年6月改訂版)
MLT Advanceをユーザーアプリケーションから直接制御するためのインターフェイスライブラリ
・C++ ・C# ・VBA ・Python・Java Scriptのサンプル付
・ログ保存の他、イベント定期送信ファイル設定やプログラム送信設定も操作可能
(2024年6月改訂版)
• BroadR-Reach (100Base-T1) 4ch搭載 Master/Slave 切替スイッチ搭載
• 100Base-TX 4ch搭載
• 100Base-TX と100Base-T1 の相互変換可能
• 12V電源(7〜24V) で動作5V出⼒機能搭載
• 100Base-T1 を市販Hubにて使⽤可能
• 100Base-T1 PHYのリセット制御可能
ハードウェア版Ethernet対応モデル
CAN FD/CANは従来の10chモデルを大きく超える16ch搭載
最大搭載プロトコルは
CAN FD/CAN 16ch Ethernet 2ch に加え
LIN 4ch CXPI 4ch IE Bus 2ch I2C 2ch UART 4ch まで対応
MLT Advance の 3.3V UART(※1)インターフェイス に 接続することで 12Vレベル (供給電圧に依存) のUARTインターフェイスまたは、RS232Cインターフェイスに変換可能
(※1:MLT AdvanceではSRASYNと呼びます)
(2024年6月改訂版)
通信を光信号に変換しSPDIFケーブルで接続、電気的にアイソレーションすることで、EMI耐性を向上(※)
また、ケーブルの引き回しによる波形歪、通信ノイズの影響を抑えることが可能(※)
※詳細は製品資料をご確認ください
(2024年6月改訂版)